双子座新月
#繊細さんたちのための西洋占星術
水星逆行中をつかって、
新月読みを少し書きます。
6月10日19時53分双子座で新月です。
金環日食なので、この影響は半年くらい続きます。
ここ数年、食の新月は通常の新月のパワーアップしたもの、
と表現されるのをよく目にしていますが、
私は、通常の新月と食の新月は「次元が違う」と捉えていて、
入籍やお引越し、会社設立など、人生の重要事のお日取りを選ぶエレクショナルという技法を使うときは、この食の期間(月食、日食)ひと月は、まず外します。
もう少し日常レベルだとしても
大切なことを決めたり新しく始めたりするなら、
少なくても、前後一週間は開けた方がいいでしょう。
その配置から、
どうしても、やることが多くなりそうというのと、
月食に続いて、揺さぶりはまぬがれない感じ、というのもあって、
私の周りの繊細さんたちへは、
新しいことをはじめるより、
変化への対応、体や心の調整、デトックスの期間と理解して、
自分と向き合ったり、休む時間を確保するようにおすすめします。
今期のドラマ、一度テレビで観てよかったら、もう一度観ようと、
次は動画配信なんかをぼーっと観る、
なんてのも、
心休まる時間になっていいかなあとも思います。
そうそう、揺さぶりといっても、
可能性を見出すためにある揺さぶりです。
それから、治癒が進む時でもあり、
目の前の仕事をよりよいものに仕上げていく作業そのものが
癒しになることもあります。
不安なきもちになったら、
「ああ、星のせいね」と、平常心のあなたに戻りましょうね。
それから、2021年の星のイベントとして重要な「古いものを刷新する」タイミングもきていますので、
とにかく、心に響いてくるものをすくいあげていくことです。
現状をアップデートするものを見つけていきましょう。
あなたの繊細さが、ほんとうに役にたつときです。
***
考えていたわけではないのですが、
思いがけず、
繊細さんのための西洋占星術、
らしきものを、
書き始めています(笑)
とはいえ、雑な書き方が気になっているのですが(笑)
よかったらリアクションをください。
#水星逆行の流れにのって自分をアップデートする
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