山羊座満月～夏至から次の新月まで。

＃山羊座満月～夏至から次の新月まで

＃繊細さんのための西洋占星術

通常の満月が来ましたね。

手元の資料では、ピークは6月25日3時40分です。

5月26日の月食、6月10日の日食、とありました「食の月」が過ぎました。

今年はあと、11月19日の月食、12月4日の日食があります。

どうでしょう。夕べは、

食のときにある「すごみ」のような感じ、それがなかったように感じられたのですが、

あなたはいかがでしたか。

今夜のお月様も浄化の力があふれています。

天然石などを月光浴させてあげるといいです。

それで、繊細さんにお話ししたいのは、

この満月は夏至の後すぐで、

夏至の厳しい配置を緩めてきてる、ということです。

満月ということで感情の揺れがあっても、

少し前よりなんだか楽になった、と感じている人がいると思うのです。

すごくいいと思うのは、木星の効果。

食の影響で受けた変化やデトックスの疲れ、痛みなどの癒し、それからゆるしがすすみます。特に人間関係についての癒しがすすむでしょう。

これから7月10日の新月まで２週間、自分を癒して、新しいスタートに備えましょう。

それで、そのためにも、

自分の理想を体現している人、一緒にいて心からリラックスできる人とつながるのがおすすめです。

さらに、

夏至の時の配置に、今年の象徴的な配置の水瓶座土星と牡牛座天王星、さらに獅子座火星と、蠍座の月とでグロアンドクロスを作っていました。

急に価値観を変更せざるをえないような状況があって、お腹立ちになりそうな配置です。

（少し、ユーモラスに書いています）

うん、それでも、この満月では、

良い解決策が見つかってくるとありますので、何が起きてもあなたは大丈夫。

また、特に繊細さんは、この時期、天災や事故などの夢を見やすいです。

そんな夢を見たとして、予知夢だと思って深刻にならず、

それをきっかけに、今、自分でできることを自分で考え、実践しましょう。

あなたが解決できることとして、あなたなりのテーマとして、

夢に現れてきているのです。

では、もっと細かい読み、深い読みもありますが、

ここでは、このくらいにして。

また、次の機会でお話いたします。

ドリームセラピスト

占星術師

みずきしょうこ