夢で腰痛が治った話。
信頼する治療師ふくいてるこさんのブログです。
夢の中で踵落としをしたら、腰痛が治ったお話がありました。
素晴らしいのでシェアします。
転んで骨折や打撲をした方が、その衝撃で腰が調整された、という話をいくつか聞いています。腰の調整をするために、からだが転ばせる必要があったのかもしれません。車の追突事故で首が調整されて、余命が撤回されたという友人もいます。現実の話。
初めて聞いたときは「そんなバカな」と思いましたが、いくつも聞くうちに、今では「体は、どのくらいの、どのような衝撃があれば、自分の体が調整できるのかを知っていて、そのために何かさせる」と思います(笑)。
特に、首、腰、足首などの体のつなぎ目の部分、霊的にも憑依されやすく守りたい箇所と思ってるのだけど、そのあたりを調整する話が多いようです。占星術でも夢の解釈でも体のこのあたりについてメッセージがあるときには、大事にしていますよ。
腰を調整するために、からだが「踵落とし」をさせる必要があったのかと聞かれたら、
私は、あったんじゃないですか、って答えますね(笑)
そして、「踵落とし」をさせるために潜在意識が「暴漢に襲われる夢」を見させたのか。
ということは、大いにありうると思います。
この夢を見た方、夢主さんは、何らかの武道を研鑽されていて、踵落としの技を習得されているのでしょう。「もし暴漢に襲われてこのような状態になったら、踵落としで撃退すればいい」と心と体が理解しているようですから。
(そうでなければ、この夢は、全く別の視点を持って語られることになります。)
この夢主さんの場合、腰の症状を何とかしたいと意識していた。
→どうすれば腰がよくなるのか問いかけをしていた
→セッションを受け、その効果も含め、意識を向けていた
→問いかけを受け取り、夢が解決法を伝えてきた(夢はいつでもその人ならではの方法を選ぶ)
→夢主が夢の内容を素直に受け取った。現実に体で夢を体験する。
→体感とともに、効果も表れる。
夢でカタがついてよかったですね。
夢は、どうしても覚えていてもらおうと、夢主さんの理解にあわせて印象的にやってきたのがわかりますが、この夢を受け取れていなかったら、次の夢はもっと過激になっていたはず(笑)
見事な心と体の連係プレーですね!
それで、あまり夢を覚えていないというこの夢主さんが、そのタイミングでこの夢を見て、夢での心と体の連係プレイをやってのけたのは、ふくいさんの、マトリックス・インプリンティングのセッションを受けたからに違いありません。
夢は、いつも、ドンピシャでやってきますから!
とはいえ、それは、この夢主さんとふくいさんの素敵なリレーションシップがあってのことで、誰でもこのような経験をするわけではないと、この投稿を読むみなさんはお察しのことと思います。
追記:私も、ふくいさんの、マトリックス・リインプリンティングのセッションを受けましたので、自分の感性の緊張が解かれて、本来のやわらかさを取り戻していく感じがわかります。感情を丁寧に解放していくこのセッション。今まで、いろんなことをしたけど効果がなかった、という方には特におすすめです。
ドリームセラピスト
占星術師
みずきしょうこ
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