感謝！

３月２７日を最後に、

ラジオ「みずきしょうこの夢の扉を開けて」を終了して、

翌日の２８日に４月からの新番組の収録が始まり、

そして、その翌日は、

真っ白な雪が降って・・・

何かが終わって

何かがとけて生まれてくる予感がしました。

２０２０年１０月から始まり、一年と半年、

応援いただき、ありがとうございました。

ラストは第七十八夜で、少なく見積もっても、

私の高校生の夢をかなえるのに、それ以上の方のお世話になったのだと感じています。

たくさんの方々に、それからこの番組の中でたくさんの方の夢に励まされて、

癒されながらここまでやってこれたことに、

心から感謝です。

それでね、ラジオで話をする、

それも、自分の番組を持つという夢をかなえて、ここまで来たのこと、

私は、自分に、この番組をプレゼントしたことをとっても大切にしてきました。

自分の話したいことを話して自分の世界観を表現して、、、、それを多数の人に聞いてもらえる、

すごいことですよね。

わたしはそれをはじめにやりたかった。

生まれてきて、

何より、自分の世界観を表現してみたかったんだって・・・わかったんですね。

ほんとうにそうする時間を、自分にプレゼントできたことで、

私は自分が大切にしたいことにいくつも気づくことができました。

大切にしたいものやことが、たくさんあったのに、

なかなか、形や、言葉にできなかったので、

なにか、自分は、大切にすることができない人のように思っていたんですけど、

この番組を通じで、私が大切にしていること、愛を注いでいることが、何人もの人に伝わったように感じられて、

いくつものうれしいことや、涙が出るような感動的なこともありました。

もちろん、ラジオを聴いているあなたからも、とっても嬉しい言葉をもらいましたね。

それで、それでね、おかげで、私は、私が大好きになれたんです。

・・・・・・

・・・・・

ありがとう

実はね、

私はこの番組をやめたくなくて、いつまでも続けていたくて、

どうしようもないくらいになっていたんです(笑)

あまりにも楽しすぎて。

それで、そのループから抜けるのに、

お友達の力を借りました。

私は、昨年のうちに、どうやってこの番組を終わりにできるかを考え始めて、

それで、

行きたい未来を、描きました。

この番組が終わるのはコロナ騒ぎの影響だと思った方がいたかもしれないですが、

そうではなくて、

２０２０年３月にやぎ座土星が、予告編としてみずがめ座へ移動をするのにあわせて

心が未来へといざなわれるままに、

私が自分で決めました。

大好きなことを

このように意識的に自分で終わりにしたのは、

人生上、初めてだと思います。

とはいえ、ものすごい抵抗が起こり、

また、絶望感や孤独や・・・さまざまなネガティブな感情、

どうしようもないめんどくさい自分も、出てきたのを、

とにかくゆるし、

じたばた「やめたくないよう」と騒ぐ５歳児を抱きかかえるようにして、

ここまで来ました。

今年になって、新しい番組作りをしようと動き始め、

そこに気持ちを向けながらも、

辞める決心ができたのは、３月に入ってからかもしれません。

今は、感謝の気持ちでいっぱいです。

私一人では、終わりにできなかった。

最後まで番組と伴走してくれたお友達、

それから、

新しい番組作りにかかわってくれたお友達、

何人もの、かかわってくれた大切な人たちのおかげです。

番組をはじめたこと

続けられたこと

そして終わりにできたこと

その先へといけることすべてが、

これを読んでくださっている皆さんのおかげです。

感謝します。

みずきしょうこ